RedHatストレージを利用したownCloud ファイル同期、共有ツールで企業内クラウドを改善する

      RedHatストレージを利用したownCloud ファイル同期、共有ツールで企業内クラウドを改善する

      以下、簡単に超訳します。

      ownCloud File Sync And Share Combines With Red Hat Storage To Improve Enterprise Clouds - Tools Journal
      toolsjournal.com/cloud-article…ines-with-red-hat-storage

      企業内クラウドは、セキュアなデータの保持とコントロールを企業にもたらします。一方で、一般的なクラウドにはコストメリットと拡張性というメリットがあります。一般的なクラウドのメリットとセキュリティ的な観点の企業内クラウドとのメリットを併せ持つものとして、ownCloud社はファイル同期と共有を行うプロダクトのエンタープライズエディションを提供しています。
      そして、ownCloud エンタープライズエディションとRedHatストレージを組み合わせることにより、コストメリットと拡張性の二つのメリットが企業にもたらされます。

      ownCloud社は、x86サーバー上のRedHatストレージを使った時のownCloudエンタープライズエディションのパフォーマンステスト結果を発表しました。そのパフォーマンステストでは、ベンチマークとして25000人のユーザーが利用したときの動作パフォーマンスと、コストパフォーマンスの良さの二つを示しました。このときにWebアプリケーションサーバーとストレージサーバーは、同じ1つの階層のシステムに統合されていました。
      これにより企業では、パブリッククラウドを使うのと同様に安いコストで簡単に拡張できるようになります。しかし、このシステムでは企業内クラウドが提供するようなデータセキュリティのメリットを有しています。

      ownCloudコミュニティエディションを元にしたownCloudエンタープライズエディションは、企業内サーバーに設置可能です。このことにより、ownCloudエンタープライズエディションは、その他クラウド管理ツールや監視ツール、セキュリティー監視ツールと一緒に使用することができます。また、ownCloudは、オンプレミスのストレージやAmazon S3、OpenStackのオブジェクトストレージ、Swift等のようなクラウド型ストレージでも利用することができます。

      これは、企業が中央管理しつつ、複合的にストレージを利用する形態を作ることができる製品としてownCloudを使うことができる、ということです。
      RedHatストレージと一緒にownCloudを使うと、データの管理と既存ITアプリケーションやシステムとを統合した経営をすることができます。
      こっちの方が良かったか。

      ownCloud Promotes Scalability, Efficiency of Open Source Private Cloud | Cloud Computing Services and Business Solutions content from The VAR Guy
      thevarguy.com/cloud-computing-…ty-and-efficiency-open-so

      ownCloudという 企業内インフラに配置できるクラウドサービスのオープンソースプラットフォームでは、データを安全な状態に保ちつつ、一般的なパブリッククラウドと同様の拡張性を持たせることができるという。これは、ownCloudをRedHatストレージ上で動かしたテスト結果によるこの会社の結論である。そのテスト結果が今週のRedHatサミット上で紹介されている。

      ownCloudの価値は、外部サービスのインフラにデータを移行せずにクラウドのメリットと柔軟性を企業に提供することにある。そのアプリケーションは、コミュニティサポートのオープンソース版とownCloudエンタープライズエディションという機能を追加した商用版が利用でき、企業内でのサーバとストレージ機器上で、データを保存したり同期するクラウドサービスを提供できる。

      データのプライバシーとセキュリティは、ownCloudの中心的課題ではあるが、今やコストやパフォーマンスと言った面でもパブリッククラウドを脅かすという。今週、RedHatストレージ上でownCloud 6を動かしたテストが報告された:

      ownCloudエンタープライズエディションとRedHatストレージがインストールされ、まず1台、そしてストレージとアプリケーションノードが2セットの2台のストレージサーバーでベンチマークを行いました。さらに2ソケットの2台のサーバーにMySQL NDBクラスターをインストールし、もう一つを負荷分散用に最後の2ソケットサーバーを負荷生成用としました。結果は、1台につき25000のアクティブユーザーが継続的に負荷をかけている時に、ownCloudとRedHatストレージを同居させたサーバーを追加すると直線的に性能が伸びるという結果になりました。数百から数千のユーザーに適した拡張性をこのアーキテクチャーでデモンストレーションしました。

      ownCloud社は、「これまでのストレージとアプリケーションサーバーが分かれているソリューションと比べて、アプリケーションとストレージが同じサーバーに同じ階層に同居したほうが、2倍のトータルコストメリットがでるということをこの設計は示している。」と、この製品によりアプリケーションサーバーとストレージサーバーを1つのサーバーに同居させることにより、パブリッククラウドの環境でサーバとストレージを分けた状況よりもコストメリットがあると言う。

      今週のRedHatサミットでは、ownCloud社はRedHatストレージパートナーとしてブースを構え、RedHat社とownCloud社はオープンソースのエコシステムを中心としていることもあり、RedHatストレージ上におけるownCloudの拡張性を広く訴えている。拡張性を特徴として選んだRedHatストレージ環境は、ownCloud社がownCloudでサポートする構成としてだけではなく、一般的なクラウドストレージのパラダイムを打ち壊す為にownCloud社が目を付けたある一つである。