ownCloud デスクトップクライアント 1.8.2 リリース 2015年6月8日
ownCloud デスクトップクライアント 1.8.2 がリリースされています。
以下よりインストーラーを取得してアップデートするか、デスクトップクライアントのアップデーターでアップデートしてください。
https://owncloud.org/install/#install-clients
https://owncloud.org/changelog/desktop/
リリースノートを翻訳しました。
- サーバー側のエラーメッセージ表示を改善 (#3220)
- 検出: 503エラーのフォルダーを無視 (#3113)
- 初期設定ウィザード: 可能な場合サーバーエラーを表示 (#3220)
- QNAM: MITMの証明書変更の扱いを修正 (#3283)
- Win32: インストーラーの翻訳を追加 (#3277)
- Win32: Allow concurrent OEM (un-)installers (#3272)
- Win32: 設定/更新画面のテーマを個別化 (#3272)
- HTTP: ブランディング名をUserAgent文字に追加
- 接続確認: 新しい権限を常にチェックする (#3266)
- 再送機能: 管理者がクライアントからサーバーへのアップロードを要求できる。(#3246)
- Propagator: MKCOLリクエストに’Content-Length: 0’ヘッダーを追加 (#3256)
- ブランディングまたは、設定でチェックサム確認のオンオフが可能
- アップロード、ダウンロード時にチェックサム確認機能を追加
- ある種のラベルの外部リンクを開く場合の修正 (#3135)
- アカウント状態: 単一の検証のみ起動、エラーメッセージの上書き許可 (#3236, #3153)
- 同期ジャーナルDB: いくつか修正とシンプル化
- 同期エンジン: 1.8.0から1.8.1にアップグレードじにフォルダーのEtagを強制読み込み
- Propagator: 一時ファイル名の長さ制限 (#2789)
- 共有ダイアログ : パスワードUIを修正 (#3189)
- QSettingのロックファイルの削除により起動時ハングを修正 (#3175)
- 初期設定: SSL証明書ダイアログを2回表示を許可 (#3168)
- ProtocolWidget: リネームメッセージを修正 (#3210)
- 検出: URLテストを改良、不正なURLをエラーと扱う (#3176)
- Propagator: 変更していない場合のみローカルデータを上書き (#3156)
- 共有ダイアログ: 共有API経由が失敗した場合のエラー表示を改善
- OSX アップデーター: /Applications にあるときのみアップデートを許可 (#2931)
- 初期設定 : ロックアイコンを修正 (#1447)
- GCC5 でのコンパイルを修正
- 503エラーを一時的なものとして適用 (#3113)
- Qt PUT バグに対する一時回避策適用 (#2425)
- OSX Shell 統合: 最適化
- Windows Shell 統合: 最適化